美容のプロに焦点をあて、ツバメの巣が育む普遍の美を追求する「The essence of beauty〜美しさを育む巣〜」
今回はヘアメイクアップアーティストとして、国内外のモデルや女優のメイクを手掛ける岡田いずみさん。内側から輝く美肌づくりのスペシャリストである岡田さんが、自身のメイクアップに対する想いや健やかな肌作りについて語って下さいました。
HAIR & MAKE-UP ARTIST
IZUMI OKADA
ヘアメイクアップアーティスト。大手化粧品メーカーにて、広告ビジュアル、ファッションショー、商品開発、教育やセミナーなどに携わる。
その後、フリーランスとして雑誌、広告、幅広いアーティストのビジュアル、商品開発やイベント等も手がけている。透明感とツヤをまとう肌づくりに定評があり、女優、タレントからの指名も多数。
0.2秒の価値
内側にある輝きを引っ張り出すような感覚でメイクをしています。
実家が化粧品店なので、帰るたびにたくさんのお客様にメイクをするんです。でも十何人もいらっしゃるから 30分に1人ぐらいしかできない。日頃、30分で人の魅力をあげることはしないんですね。でも短時間でその方のひとつだけ変えるとしたら、どこが効果的だろう?と考えます。
それは人の魅力を引き出す訓練になりました。
メイクをするときはその魅力を見つけるために、よくお話をします。そうすると、その方が密かに自分自身の可愛いと思うところや悩みを教えてくれたりする。その方にとっては、コンプレックスに思うことでも、私が素敵だと思う理由を知識でお伝えしています。そうすると、自分の魅力に気づいて、カメラの前で自信を持った最高の顔になるんですよね。
だから、その方にとっての魅力を見つけることが私のメイクの基本です。上から乗せるのではなくて、内側にある輝きを引っ張り出すような感覚でメイクをしています。
私は20代の時から「美しさ」ではなくて、「魅力」を重要視していて、「本能を揺さぶること」と「心に残る美しさ」が同時に叶うことを常に大切にしています。世間ではゴールデンバランスを始め、「美しさ」の正解とされるものがありますが、「魅力」にはそれだけでは語り尽くせない可能性があると感じています。私はヘアメイクとしてそれをずっと掘り下げていきたいと願っていますし、コンセプターや商品開発ディレクターとして魅力を引き上げるプロダクトを生み出していきたいです。
肌との信頼関係
BI-SUとの出会い
encounter
ツバメの巣は食べ慣れているものではないですが、中華の食材として目にする機会が多く、楊貴妃の時代から脈々と続いてるものという印象でした。 周りでは美容家や女優さんたちが実際にBI-SUのゼリーを食べている姿をよく拝見しますし、TV番組で宝塚出身の女優さんがBI-SUの魅力を丁寧にご紹介されていた姿も印象に残っています。
ツバメの巣はラグジュアリーなイメージでしたが、BI-SUのキャンディーはパイナップル味で小さい時に食べたような馴染みやすさも感じています。新作発表会ではインナーケアの他にもスキンケアやシャンプーもあって、商品の多さに驚きました。
BI-SUは毎回出会うたびに面白いギャップがあります。パッケージや名前から伝わってくるものからは想像がつかない遊び心があったり、何より本質的な感じがしますね。「本物に出会ってしまった」そういう感覚です。遠くで見ている時よりも、近くで触った時の方が驚きや感動があるブランドです。
細胞が喜ぶBI-SU
大好きなインフィシアルクリーム